構造物維持管理業務

昭和30年代の高度成長期に建設された橋梁は、建設後30余年を経過しており、交通荷重の増大や交通量の増加によって構造物の損傷が顕在化してきています。
橋梁点検は、効率的かつ効果的な維持補修を行うために重要な調査となってきています。

橋梁・構造物計画設計業務（道路・海岸・漁港）

橋長133.4m、４径間連続桁橋梁の歩道拡幅実施設計で、既設橋梁の検討、橋種選定、架設計画、施工計画などを行っています。橋梁センターと道路センターのずれ、既設橋梁と新設橋梁の取り合い部の検討、基礎工の検討、交通確保のための架設工法、施工法の検討といった多くの課題に対する解決策を計画・提案しています。