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先輩社員の声 日端主任

現在の仕事内容を教えてください

私は土砂災害対策を行っている防災計画部の業務の中で、「がけ崩れ」の対策である『急傾斜地崩壊対策(斜面対策)』に関する仕事を担当しています。

業務内容は、斜面の調査から、事業計画の立案、対策工法の提案、対策施設の設計を行っています。
最近は、老朽化した既存の斜面対策施設の点検調査を行い、斜面の安全性を診断し、必要に応じて施設の改築を提案するという「斜面のお医者さん」のような仕事に携わっています。構造物の設計以外にも、既存の対策施設のデータベース化など、幅広く斜面対策に関わっています。

近年、気象変動に伴い土砂災害の危険性が高まり、対策の重要性が増していると感じます。地域社会の安全に貢献できる、とてもやりがいのある仕事です。

前職はどんな仕事をしていましたか

前職では、自治体職員として道路整備に関わる仕事をしていました。道路改良の工事発注や現場監督を行っていました。

転職の理由を教えてください

転職を考えたのは、平成20年に起きた都賀川(兵庫県)の都市型の水害がきっかけで防災インフラへの興味が大きくなったことが理由です。

北海道内全域という広いフィールドで水害・土砂災害対策に貢献している当社に魅力を感じました。

転職して、どう変わりましたか

前職はどちらかというと広い知識が求めらているように感じましたが、転職後は一つの技術分野を深く追求できるようになったと感じます。

また、「こうやりたい!」というものが、テンポよく仕事に反映されるようになったと思います。難題にぶつかることはとても多くなりましたが、それに対して自分で考え、こうしたいと思ったやり方で進められる。仕事の自由度が高くなったと感じます。

あとは、前の職場では食堂を利用してましたが、今は道内各地で美味しいものが食べられるのが幸せです。

入社後、一番印象的だったできごとはなんですか

約1ヶ月間かけて渓流の流路を踏査した砂防調査は、今でも覚えています。踏査は、枝分かれした支川にもほぼすべて立ち入り、土砂や流木・倒木などの状況を丁寧に調べるもので、数十キロメートル歩きました。ヒグマも生息するところだったので、ハンターも同行しての調査でした。

地道で大変でしたが、日常生活では立ち入る機会のない渓流の上流域は紅葉がとても綺麗だったり、原頭部(源流)にたどり着いた達成感は忘れられません。

仕事のやりがいはなんですか

最近になって自分が設計したものが形になる場面が増えてきました。苦労して設計したものが実際に施工されたのを見ると、達成感が湧いてきます。

仕事をする上で心がけていることはなんですか

入社して間もないころ、上司から「どんなに時間をかけて丁寧に作った資料でも、一つの間違いで台無しになる」と言われたことが、とても印象に残っています。

ブラッシュアップを入念に行うことを、常に意識しています。

オフタイムの過ごし方

 設計業務がメインで忙しくなるとデスクワークが中心になるので、休日は外出してリフレッシュします。札幌の街中を散歩しながら、気になる景色などがあればスマホで撮ったり、カフェ巡りをしたり食べ歩いています。

社内にはアウトドア派が多いように感じますが、私はインドア派で、最近は学生時代にやっていた合唱を、社会人サークルではじめました。

 

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